毎月、月末に長期投資銘柄を実施しています。
自分のポートフォリオが理想の形に近づくようにと、
相対的に割安である銘柄の2点を注意して今月も選んでいきます。
購入あるいは購入検討しているETFは上記です。
今月購入しようと考えていたのは、新興国株と米国債、コモディティです。
まずは新興国株のSPEMですが、
緩やかながら右肩上がりですが、割安とは言えなさそうです。
右肩下がりであり、割安かどうかの判断が難しいです。
右肩下がりであり、割安かどうかの判断が難しいです。
フィリピンのETFのEPHEも
右肩下がりであり、割安かどうかの判断が難しいです。
BNDは上昇に転じるような動きをみせており、まだ割安に見えます。
20年超の米国債TLTは
緩やかな右肩上がりであり、200日移動平均線にタッチしており、
すごく割安に見えます。
代表的な金のETFであるGLDは
上昇トレンドではありますが、割安には見えません。
他のSLVやPPLTも同じような形です。
金鉱株のETFであるGDXは
緩やかな右肩上がりであり、100日移動平均線にタッチしているため
比較的割安に見えます。
最後にBTCですが
右肩上がりのトレンドで、50日移動平均線にタッチしているため、
比較的割安に見えます。
<まとめ>
形としてはTLTが非常にきれいな形であるため、
TLTの購入を行う予定です。
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