今月はリバランスの月であり、保有比率が高かった
見ていました。
前回コモディティのふりかえりをした時に、
仮想通貨がいずれもRSIが歴史的に高値であった点、
同時期に高橋ダンさんも仮想通貨を売るべき
と提言されたため、
1ビットコインを3分の1、
リップルを2分の1
現金化しました。
その後の下落は予想よりも大きく、
仮想通貨の安全性と安定性がまだまだであることが露呈しました。
何とか大きな下落のダメージを少なくできましたが、
仮想通貨は長期投資であるため、
リバランスの月でなければあまり現金化は考えて無かったので、
今後の付き合い方を再考していきます。
仮想通貨の現金化により
仮想通貨の一部現金化により
目標の割合に近付いてきました。
(ちなみに今月はプラチナを購入予定。)
いつも参考にさせてもらっている
バフェット太郎さんの2021/4/24の動画では
ビットコイン急落した理由と2021年の見通しについて解説! - YouTube
参照:Stock-to-Flow Model | LookIntoBitcoin
参照:This Bitcoin Price Prediction Chart Points to $3.2 Million by 2029
上記Stock to Flow Modelを参考に、
長期投資では強気の姿勢を示されておりました。
週足のチャートでみてみると
RSIはピークの危険領域より改善してきている。
テクニカル分析ではまだまだ下がるサインがでている。
<まとめ>
2022年にかけて100万ドルになる目線で
長期投資は継続していく。
自分のルールを守り、割合が大きくなりすぎた時は
RSIに注目して現金化をしていく。