上記サイトから参考させて頂きました。
長期ETF投資を考えるのであれば
ベトナム6倍> インド5倍> フィリピン4倍> インドネシア3倍> メキシコ2.9倍 > 中国2.5倍> ブラジル2.4倍> 米国2倍> ロシア1.9倍 ・英国1.9倍> ドイツ1.5倍> 日本1.4倍
の順に組み立てれば儲かりそうではあるが、なかなかこれを実現するETF割合を構築するのは難しそうな現状である。また現状での予測であるため、災害や戦争など不測の事態がおき、まったく期待通りの発展をしない危険性もある。
しかしながらGDP比を参考に世界全体に偏りなく、リスクを分散する方法がよいではないかと予想したたため、今後2050年の割合になるように組み立てていく。
現状は米国と日本へ偏り過ぎていて、中国、インド、インドネシアへの投資が分散されていない。
①SPEM
割とまんべんなく入っているが、中国が圧倒的に多く、インド、インドネシアが相対的に少ないか。まずはこれでバランスをとっていく。
②EPI(ウィズダムツリー インド株収益ファンド)
次に相対的に低い部分をこの2つのETFでバランスをとっていく。
しばらくはこれでバランスをとっていき、不足分を
⑤VGK(FTSE Developed Europe All Cap Index)
を補っていく方針でしばらくは様子をみる。