Saiさんが紹介していた本を1冊読んでみました。
自分に響いた文を列挙すると
・テクニカル分析を知るか、死ぬか
・分析の時間軸が長くなるほど、その正確性は劇的に低下する
・ボンクラが利益を上げることも時にはある
・事実は利益にはならない
・継続が勝つことを保証するものではないが、継続しなければ勝つことはできない
・なにもしない事がベストの選択である場合
・落ち着いて真っ白な精神状態でなければ、必ず失敗する
・損失を被ることはチャンスである。今から「敗者の日記」をつけることをお勧めする
・正しく負けることをしることは生き残るための鍵となる
・まず取り組むべきは、真似るべき「勝者」をみつけることだ
・あらかじめ定めた水準で損切りするため、ポジションをとった銘柄を職務を遂行するために雇われた使用人だと考える
・プロは希望を売り、初心者は希望を買う
・大勝は、通常初心者の証。プロは安定的にヒットを打つ。
・すべての主要な株価指数は嘘をつく
自分が投資に臨む上で、再確認すべき事がたくさん書かれてました。
初心に戻るためにたびたび振り返ろうと思います。