2021/5/28 日米今後の相場予想

米国市場は安定の上昇基調、

日本市場も遅れて急回復しているように見えます。

今後の動きを予想していきます。

S＆P500

　　 MA25は50を上回っている。

　　 取引高は少ない

　　イチモクの雲の上

　　MACD・ストキャスティクスは上昇トレンド

　　RSIは50以上

TOPIX

　　MA25は50を下回っている。

　　取引高は少ない

　　イチモクの雲の上

　　MACD・ストキャスティクスは上昇トレンド

　　RSIは50

 　　※マイナスのダイバージェンスを上にブレイク

日経225

　　MA25はMA50を下回っている

　　取引高は少ない

　　イチモクの雲の下
　　MACD・ストキャスティクスは上昇トレンド

　　RSIは50以上

　　※マイナスのダイバージェンスを超えられるか注目

マザーズ

　　MA25がMA50・100・200を下回っている

　　取引高は少ない

　　イチモクの雲の下
　　MACD・ストキャスティクスは上昇トレンド

　　RSIは50

　　※三角持ち合いのレンジ内に戻ってきた

高橋ダンさんが紹介した先行指標は

VVIX/VIX

　上昇トレンド

 日本が新規感染者7000人/日をピークに減少傾向

 世界ではインドどの国もピークをつけて減少傾向

net position (S＆P500）

少しずつlong の割合が増加しています。

short volume ratio (VOO)

short volume ratioは低めで安定し、市場は非常に楽観的。

 ＜まとめ＞

S＆P500の上昇トレンドは継続しております。

米国株はshort volumeは下がり、net positionもロングが増加傾向で

非常に楽観的になっています。

日本株はTOPIXがかなり強いシグナルになってきました。

日経225・マザーズはまだ弱い印象です。

＜今後の方針＞

 米国株はいまだ上昇トレンドは継続でありますが、

出来高が少ない点と非常に楽観的である点が気になります。

日本株はTOPIXが上昇の良いシグナルが出ています。

マザーズは再度、三角持ち合いでの勝負になりそうです。

日経225はまだ方向感がないですね。

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2021年5月27日 現在の資産 5,757,224 円

現在資産合計　５，７５７，２２４ 円  (前月比　+１９９，４４３円)

今月投入金額　１１６，９７０ 円                  

teppekikabu.com

理想的にはこのようになるように資産配分調整中。

 

今回

 

　5月は銀とHDV、

　暗号資産（ビットコイン、リップル、イーサリアム）

　を購入しました。

　暗号資産は直前に大暴落したので、

　銀購入分の一部を振り分けた形です。

 

 

 

ETF・株の大まかな割合は、

全体的にバランスがとれた形になってきました。

次は新興国株の投資を増やしていく。 

国別割合は、

前回とバランスは大きく変わりませんでした。

新興国株投資でバランスがさらに均等になることを目指していきます。

comodityも目標割合を目指しリバランスを進めていく

暗号資産の追加購入とSLVの購入により

コモディティの割合は目標に近い

割合になってきました。

前回配当 

今回配当

日本の個別株のネオモバ投資と

今回のHDV購入により配当は増加しました。

＜まとめ＞

・全体的に現在は理想のバランスに近づいてきました。

・次回購入は新興国株と米国債を考えています。

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次の10年20年の投資先を見越して

PexelsのJulia M Cameronによる写真

高橋ダンさんのおっしゃる多様化を目指すために、

日本人では投資が偏りやすい日本株・米国株のみだけでなく、

新興国株・欧州株にも現在投資をしています。

先日バフェット太郎さんのYou　tube

【ゴミ】米国株終了のお知らせ - YouTube

がとても面白かったので、

自分なりに10年間のパフォーマンスを調べてみました。

上記は10年間毎のパフォーマンスを

増減率を％で比較しています。

こうして並べてみてみると、

パフォーマンスが良かった次の10年は、

相対的に悪くなることが分かりました。

ちなみに、

Bitcoinは異常な値上がり率であることが分かります。

また平均して価格上昇率が高いものが、

米国株であることが分かりました。

バフェット太郎さんの言う通りに

米国株が今後10年低迷するかはわかりませんし、

どの地域が急激に伸びるかもわかりません。

そのため、

長期投資としては分散投資・リバランスが

重要になってくるのではないかと思います。

多様性を維持することを目標に

今後も株式投資を続けていこうと思います。

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2021/5/23 日米今後の相場予想

株式市場はBitcoinの大暴落の余波は

あまり受けていない状況にみえます。

しかし全体的に弱い印象を受けます。

今週の動きを振り返っていきます。

S＆P500

　　 MA25は50を上回っている。

　　 取引高はやや増加（下落時の方が相対的に取引量が大きい）

　　イチモクの雲の上

　　MACD・ストキャスティクスは上昇トレンド

　　RSIは50以上

TOPIX

　　MA25は50を下回っている。

　　取引高は少ない

　　イチモクの雲の下

　　MACD・ストキャスティクスは上昇トレンド

　　→マイナスのダイバージェンスは継続

　　RSIは50

 　　※マイナスのダイバージェンスを超えられるか注目

日経225

　　MA25はMA50を下回っている

　　取引高は少ない

　　イチモクの雲の下
　　MACD・ストキャスティクスは上昇トレンド

　　RSIは50未満

　　※マイナスのダイバージェンスを超えられるか注目

マザーズ

　　MA25がMA50・100・200を下回っている

　　取引高が上昇時に高い

　　イチモクの雲の下
　　MACD・ストキャスティクスは上昇トレンド

　　RSIは50未満

　　※三角持ち合いのレンジを下に大きく抜けた

高橋ダンさんが紹介した先行指標は

VVIX/VIX

　上昇トレンド

COVID19（新規感染者）

 日本が新規感染者7000人/日をピークに減少傾向

 世界ではインドが40万人近くをピークに減少傾向

 アルゼンチン、ブラジルでじわじわと増加

net position (S＆P500）

少しlong の割合が増加

short volume ratio (VOO)

short volume ratioは急落し、市場は再度楽観的に。

 ＜まとめ＞

S＆P500の株価はインフレ懸念から下落しましたが、

今のところMA50を底値に上がる様相です。

米国株はshort volumeは再度下がり、非常に楽観的になっています。

日本株はTOPIX・日経225・マザーズどれも弱い。

＜今後の方針＞

 米国株はいまだ上昇トレンドは継続であり、

一次的な調整局面の可能性とみています。

日本株は相対的にパフォーマンスが弱いですが、

先行指標とされるマザーズで急反発を認めています。

この傾向が続けばTOPIXや日経225も反発する可能性が

あると考えています。 

5月合計収支：

±0

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2021/5/16 日米今後の相場予想

S＆P500は雇用統計の結果を受け上昇傾向継続、

日本株は以前レンジ内。

今後の動きを予想していきます。

S＆P500

　　 MA25は50を上回っている。

　　 取引高はやや増加

　　イチモクの雲の上

　　MACD・ストキャスティクスは下降トレンド

　　RSIは50以上

TOPIX

　　MA25は50を下回っている。

　　取引高は少ない

　　イチモクの雲の下

　　MACD・ストキャスティクスは下落トレンド

　　→マイナスのダイバージェンス

　　RSIは50未満

 　　※マイナスのダイバージェンスを超えられるか注目

日経225

　　MA25はMA50を下回っている

　　取引高は少ない

　　イチモクの雲の下
　　MACD・ストキャスティクスは下落トレンド

　　RSIは50未満

　　※三角持ち合いを上に抜けたかに見えた後に下落

マザーズ

　　MA25がMA50・100を下回っている

　　取引高が下落時に高い

　　イチモクの雲の下
　　MACD・ストキャスティクスは下降トレンド

　　RSIは50未満

　　※三角持ち合いのレンジを下に大きく抜けた

高橋ダンさんが紹介した先行指標は

VVIX/VIX

　上昇トレンド

 日本が新規感染者6000人/日を超えて横ばい

 世界ではインドが40万人近くをピークに減少傾向

net position (S＆P500）

偏りなし

short volume ratio (VOO)

short volume ratioは急上昇

 ＜まとめ＞

S＆P500の株価はインフレ懸念から下落しましたが、

今のところMA50を底値に上がる様相

米国株はshort volumeは急上昇し恐怖心が出てきたか。

日本株はTOPIX・日経225・マザーズどれも弱い。

＜今後の方針＞

米国株はいまだ上昇トレンドは継続であり、

一次的な調整局面の可能性とみています。

日本株は相対的にパフォーマンスが弱く、

テクニカル的にまだまだ下がる可能性がある

と考えられます。

5月合計収支：

±0

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コモディティがショートのチャンス？

高橋ダンさんの２０２１年５月７日の動画

ウォール街のミス、コモディティ超危ない、歴史的な売るチャンス！ - YouTube

で紹介されたアイディアが短期投資のチャンス

に思えたので、今後の戦略を考えていきます。

DBC

Invesco DB Commodity Index Tracking Fund（DBC）

は14のコモディティのインデックスであり、

このような構成比率になっているようです。

週足でチャートを見ると、

RSIが８４と２００８年以来の高値で

コモディティ全体が高値と示しています。

その中でもトウモロコシを

一番に注目されていました。

ZC1！

トウモロコシの最高値は2006年10月ですが、

RSIは１９９６年の最高値91に近い値になっています。

net position (CORN)

をみると、機関投資家のポジションが歴史的に一番高い値になっています。

short position (CORN)

You tubeで取り上げられた時より

short positionは高値ですが68％に下がっています。

３０年間の週足チャートをみると、

RSI高値を示して下がり始めてからも、

価格は上昇している年もあるため

ショートのタイミングは注意が必要であると考えました。

＜まとめ＞

機関投資家のポジションが歴史的にみて偏りすぎており、

RSIも歴史的高値であるため、

ショートで入るのは面白いタイミングであると思います。

しかしタイミングはわけて入らなければ、

痛い目を見そうな商品ではありそうです。

±0

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2021年5月8日 短期投資戦略

３月31日からの高橋ダンさんの動画で

おすすめされたIQDを買いで入っています。

RUSSEL 2000

アメリカの小型株のインデックスである

RUSSEL2000の上昇の勢いは止まってきたようにみえます。

HYG

格付けが低い会社の社債ＥＴＦ（HYG)

は大きく改善しているが、上昇の勢いは落ち着いてきました

LQD

格付けの高い会社の社債であるLQD

 はRSIが50を超え、

MACDもストキャスティクスも良い形 

＜まとめ＞

ストーリーは崩れていないが、

HYGの勢いは落ちており

LQDが雲を抜けて上昇するかが勝負

このまま買いで様子をみていきます。

同時に短期投資しているSLV、GDXは

SLV

チャート的にはまだよい形。

金も徐々に改善している背景もあり、

まだ利は伸ばせそうなため様子をみていきます。

GDX

同様にチャートはやっといい形になってきたので、

このまま様子を見ていきます。

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