S&P500は雇用統計の結果を受け上昇傾向継続、
日本株は以前レンジ内。
今後の動きを予想していきます。
MA25は50を上回っている。
取引高はやや増加
イチモクの雲の上
RSIは50以上
MA25は50を下回っている。
取引高は少ない
イチモクの雲の下
→マイナスのダイバージェンス
RSIは50未満
※マイナスのダイバージェンスを超えられるか注目
MA25はMA50を下回っている
取引高は少ない
イチモクの雲の下
MACD・ストキャスティクスは下落トレンド
RSIは50未満
※三角持ち合いを上に抜けたかに見えた後に下落
MA25がMA50・100を下回っている
取引高が下落時に高い
イチモクの雲の下
MACD・ストキャスティクスは下降トレンド
RSIは50未満
※三角持ち合いのレンジを下に大きく抜けた
高橋ダンさんが紹介した先行指標は
上昇トレンド
日本が新規感染者6000人/日を超えて横ばい
世界ではインドが40万人近くをピークに減少傾向
偏りなし
short volume ratioは急上昇
<まとめ>
S&P500の株価はインフレ懸念から下落しましたが、
今のところMA50を底値に上がる様相
米国株はshort volumeは急上昇し恐怖心が出てきたか。
<今後の方針>
米国株はいまだ上昇トレンドは継続であり、
一次的な調整局面の可能性とみています。
日本株は相対的にパフォーマンスが弱く、
テクニカル的にまだまだ下がる可能性がある
と考えられます。
5月合計収支:
±0