O: S&P500 (日足)は屋根を形成して大きな下がり。MA200のラインで現在ささえられている。
MACDもストキャスティクもクロスして下落サイン。
TOPIXも全く同じ動きだが、MA200のラインまでは下がっておらず。取引高は小さい。
日経225も同様の動きであるがまだMA200のラインには到達していない。3.23からのトレンドラインともちょうど重なる部分にMA200があり、ここで支えられるかでトレンドが維持できるか決まるか。
先行指標のCLIはアメリカも上向きに。しかし、リーマンショックのときよりもいつの間にか値が下がってきている。
A:FRBの前回よりもトーンダウンの発言をきっかけに下落に転じている。現在はまだ上昇トレンドは継続中と判断するか、トレンドラインを割る時点で下落トレンド入りも考慮を。
P:調整の下げで買いでIn
6月1-12日 +49-150-100-150+40+220-65+610
6月合計収支:+459
大きく動く可能性あり。安全な位置でのInを。
今後の重要イベント 7月2日失業率(米国)