O: S&P500 (日足)はMACDはマイナスのダイバージェンスを呈しているように見える
ストキャスティクも同様の動き
MA100,200にタッチする方向に一瞬みせかけてダブルトップの形
(週足)でも当初の勢いのあるトレンドラインから外れてきた
TOPIXも方向感がわからない。
抵抗線となっている50%を一回超えて戻されている.
日経225は3.23からのトレンドに4回タッチしておりトレンドラインとして信頼感がでてきた。MACDでは方向感がいまいちわからず。
先行指標のCLIは中国が一気に回復してきているが,他はどこも下がっている最中であり,ヨーロッパはリーマンショックの時を超えている.
COVID19はアメリカ,イギリスは徐々に新規感染は減少.ブラジルが急激な勢いで上昇中.
A:S&P500の動きに日経は引っ張られている状態。
P:方向感が乏しいが,上昇の勢いがなくなってきており,下落の可能性が高くなってきたと判断.現在ショートで含み損があるがそのまま様子見.
5月10-17日 -35 +264 -137 +34 -189 -204 +16 +250 -150
5月合計収支:+215