高橋ダンさんのYou tube内容の振り返り
大恐慌の定義:
20世紀で一番の景気後退
1929年から1930年代のこと
他の景気後退では使われない
1年くらいの間に債務超過で1/3の銀行がつぶれた
結果その影響が波紋を招いた結果
1929年9月に1か月で45%下がった
1/3戻った後にさらに下がった
Total88%(2年の間で)下がった
景気後退:
→おそらくすべての国は4月終わりごろにこれに当てはまる
conference board leading economic index
GDPの先行指標(株 製造指数 債権などを参考に計算)として利用
これを参考にするとほとんどの国がマイナス
アメリカ特にNYの重要性:
アメリカの状況が日本の株価に与えることが一番影響力がある
(NYでのコロナのニュースで大きく上下)
失業率が2週間後には重大な影響をあたえる可能性
感染者数のほうに注目
死亡者数は少し遅れた情報になるため
感染人数のピークは3か月間かかるという情報も
ダンさんの見解:
金融の問題がある大恐慌はお金の流れが止まってしまい、回復するのは時間がかかるが、現在の状況は金融危機ではなく、3か月の間(5月くらい)でピークを迎えるのでおそらく大恐慌にはならないと考える。
考察:
現在は表在化していないが2次的にお金の流れはこれから悪くなる可能性もあるのでは。ダンさんの見解と今回教えてもらった先行指標を参考にしつつ様子をみていく。